森林経営計画について｜国東森林組合（公式ホームページ）

森林経営計画について

計画に基づいた効率的な森林の施業と適切な森林の保護を通して、森林の持つ多様な機能を十分に発揮させることを目的としています。

森林経営計画をたてることにより、以下の様なメリットが有ります。

各種補助金等の支援対象…植林、下刈り、間伐、作業道等の補助金申請には、森林経営計画等の計画が立てられている事が必要です。

所得税・相続税の特例措置の対象となります。

木質バイオマス発電所の高い買取価格が適用されます。

地域森林計画の森林が対象となり、基本的には、農地、宅地は認められません。

計画期間は5年以上となるため、今回の案内では以下の期間となります。
始期令和5年4月1日
終期令和10年3月31日
※契約期間満了3ヵ月前までに継続をしない旨の通知が無い場合は自動継続をします。
また、計画期間途中からの参画が可能ですが、とりまとめに期間を要するので早めにお問合せ下さい。

委任状（原本）

(55KB)

共同認定請求（原本）

(36KB)

森林経営委託契約書（原本）

(158KB)

※印刷いただく際は、A3にてお願いいたします。また、契約書は森林所有者控と組合控になりますので、2通の提出をお願いいたします。

なお、森林によってどちらの計画にも参画することが可能です。
例）スギ・ヒノキの人工林は雑木林・・・組合委託（森林経営委託契約書　2通）

　　クヌギ林・・・自分で施業（委任状・共同認定請求）

上記書類は当ページよりダウンロードできます。また、組合にも用意しておりますので、森林の所在が分かる資料を添えて提出して下さい。また。森林の所在が良く分からない方でもお気軽にご相談下さい。

計画をたてる際に費用は発生しません。ただし、作成後に計画に入っていることを証明する資料が必要な場合には証明手数料を頂きます。